・ステップアップしたい!(ミス克服法探し)

□全てのプレイする方のため、特に初心者向けにもステップアップや気づきをご紹介します。

 ミスを直せばナイスショット!も夢でありませんね。

 何にしてもまずゴルフ場のコースを回って自分がいかにできないかを知ることがスタートだと思います。

 

⓵7番アイアンでグリーンを捉えたい?
(アイアン対策)

・右を向いているよと言われないようにする

 右を向かないルーティンには、ターゲット・ボールを結ぶ線をイメージ(仮の線を作る)

 イメージした線に対してフェースを合わせます。フェースを閉じ気味でまず左足、それから

 右足の順番で構えます。これで完成!

・スイングで正確なショットを放つ3つのポイント

 アイアンはちょっと短く握る。1,2フィンガー開けて握る。

 アイアンは、大きなスタンスはいらない。クラブが短くなるほどスタンスは狭くなる。

  ・・・スタンス巾を狭めると体が回転しやすくなる。広いスタンス巾は回転しにくい。

 スイングの振り巾、体重移動は考えない。木の間を通すイメージの振り巾でOK。

  ・・・ふり巾が大きいから飛ぶわけでない。コンパクトなフィニッシュ!

☆ブレイク フェアウエイウッドがダフル原因

 バックスイング時に左足重心や頭が左に少しでもずれてはいけない。

 対策は、右足の母指球に体重をかけるイメージバックスイングすること!

 

②グリーン周り左足下がりからボールを上げるには?
(アイアン対策)

・グリップは3割のチカラで軽く握る

 左下がりの場合、ボールは真ん中よりみ右側。フェースは開かない。

 グリップ0割はクラブが手から落ちるくらい。

 スイングは、スピードを抑えゆっくり振る。

・さらに、左足下がりから転がすには?

 再現性のある打ち方、つま先と肩を狙った所にまっすぐ構える。

 腰の回転だけで打つ。開かなく、振り巾はいつもより小さく。

 右手の角度を変えず、体の回転で打つ。

☆ブレイク 深いラフ対応

 フェースを開くとうち打ちやすい。芝に負けないようしっかり握る。

 

③パター1メートルが入らない対処は?
(パター対策)

・理想的なアドレス

 ボール位置は、左目の真下。グリップは肩の真下。構えを修正しましょう。

 顔が地面と平行になるくらいに。

・スクエアなフェース面

 カップに対してフェースをスクエアに打つ。フェース面を間違わない。クローズになってないですか。

☆ブレイク ディポット跡から上手く打つには?

 クラブが入る隙間があるか確認。隙間がないときはややトップ気味に打つ。番手を上げ短めに打つ。

 

④バックスイングを上げる時の意識は?
(ドライバー対策)

・トップでの右肘の使い方?はどうでしょうか。

 体が回転している時に右肘だけで上げない。そうすると右肘が体から外れ、シャフトクロスの

 状態になってしまいます(例えば、時代劇のサムライのような上段)。

 右肘は回して畳む。逆らって引かない。

 腰の位置でクラブのイメージは、ヘッド・シャフト・左腕が後方にまっすぐ一直線のイメージで。

 トップでは、右手のひらでしっかりクラブを支える感じ。シャフト、左腕もその際は、

 一面性になるようの一面性の法則で。

 スイングで腕のローションを入れ、、きれいなインサイドアウトでドローを打ちましょう!

☆ブレイク ラウンド前のパター練習

 距離感をあわせることがポイント。片手で打つ。まずは右手で、次に左手だけでパッティング。

 動かしにくい時は、お腹に空いた手を当てると動きやすいかもしれませんね。

 

⑤グリーンを狙える精度の高いショートアイアンを打ちたい!
(アイアン対策)

・プレーン上を丸く振るスイング

 ボールがつかまりにくいドライバーはかなりフラットなスイングに。対してアイアンは

 つかまえるスイングです。重さを感じる切り返しの感覚でプレーン上を丸く振ります。

 アドレスのポイントは、つかまりやすいのでピン(目標)の少し右を向いて捉えます。

・切り返しでのクラブの位置

 アイアンは、右肩を突っ込むとひっかけてしまいます。背中側からクラブの重さを感じて

 正しい軌道を確認。目をつむり、右だけで重さの感覚をつかみ、クラブの重さを感じた

 スイング練習しましょう。プレーン軌道よりシャフトを立ててしまっていたら直します。

 スイングは右肩から左肩に送ります。ミス分析実施でより悪いスイングとかわかってきます。

 リズムを大切に余計な力が入らないようにしてスイングで完成です。

☆ブレイク テンプラの対処方法?

 スイングはアウトからしない。フォローでしっかりと腕を伸ばす。ボール目印を打つ時に工夫等。

 

⑥ドライバー思い切り振れないな悩み!ありますね?
(ドライバー対策)

・バランスよく軽く振れるスイングをしたい。無理をしない構えから。

 インパクトを安定さすには、シャフトプレーンの線に近いところに上がり、シャフトが肩まで

 来ること、ボールの見過ぎでは体重移動ができない。プロはボールを見ていないような感じ。

・丸く振るスイング。

 少し曲げた右腕が自分の方を向くように。きれいなスイング。シャフトプレーンに平行した

 近いところに上がる。

・イメージはだるま落とし。上から絶対に打ち込まないこと。

 低いところから低いところに来るスイング軌道がベスト。

 練習1は、右手のみでトップを作り、体を回して左を添える。フィニッシュでは、逆に左手

 でフィニッシュ、体を回して右手を握る。

 ヘッドがレールの上を通っている感じで、正しい軌道を通せば飛距離も確実にアップ。

 練習2は、右手だけでティーを打つ、デカいだるま落としの横から打つイメージで振る。

 だるま落としのイメージで、ヘッド・ビハインド・ザ・ボールとなる。これは

 インパクト時にボールよりも頭が後ろにある。横から打つスイングはインパクトで押せる。

 練習2では、まず右だけで打つ。できるだできるだけ腕を柔らかくしてスイング。

 無理のない構えからプレーンの上をヘッドがなぞり、だるま落としのようにスイング。さらに

 丸く振るスイングを。脳に記憶させるためには、ゆっくりしたリズムのスイングで!

 ☆ブレイク しめった固いバンカーからの打ち方は?

  柔らかければバンス使って打つが、固いところでは跳ねてトップしてしまいます。

  あまりフェースを開かずに、体重を左にかけて(左7:右3)打つことがベター。

 

⑦フェアウェイウッドは扱いずらいか?
(フェアウエイW対策)

・クラブが長いので扱いずらいのがフェアウッド。

 ボールの位置はドライバーより右に、なぜならドライバーはアッパー、フェアウェイウッドは

 ややダウンブローになります。このためドライバーよりボールは中に入ります。

 肩は、平らなラインと同じ。左足下がりになるほどボールは右、右足下がりは逆です。

 まずボールの位置、肩のラインを修正します。

・スイングは力を入れない。捻じれた、引っ張られたものが戻るだけ。

 正しいトップ位置確認には胸椎体操で腰に手を添えて右ひじが真後ろに来る迄回す体操で確認

 胸椎がしっかり回ることが大切です。

☆ブレイク 急なつま先下がりアイアンでどう打つ?

 コンパクトに抑えて打つ。膝の高さを変えない。膝が伸びたらボールにクラブが届きません。

☆ブレイク2 池が目の前にある焦りの対処方法は?

 いつものルーチンとナイススイング(良いショット)を思い出して!

 たとえば、左→肩→一度素振り→サクッとスイングに入るとか。

 さらに普段の生活で自信につながる言葉をこのルーチンに取り入れる。たとえば、楽しい等。

 メンタルアップでさらにスコアアップへ。GOOD・BETTER・HOW!でパフォーマンスアップ!

 

⑧ドライバーが飛ばない?
(ドライバー対策)

・スイングは股関節と胸をしっかり回すことで作られる(個人差あり)

 構えはスクエア、ハンドファーストにし過ぎない。フェースが右を向いてしまうため。

 ヘッドのトウ-は12時。右肩を下げてアッパーで打つ。

 スイング時、右ひじは下向き、トップは右ひじが下を向くポジション。シャフトはターゲット。

 正しいトップのポジションを身に着けること!

 テイクは横から払うイメージがGOOD。この時、胸椎が回る。腰椎は回らない。

 腰は骨盤を縦に動かす。右の腰に体重を載せる感じ。

 胸を回すだけが理想のスイング。ヘッドは右手で感じる。

 右に出やすくなるがフィニッシュまで振り切れれば直っていく。

☆ブレイク つま先あがりのアイアンの打ち方?

 ボールが巻いて左に行きやすくなっています。フェースが立つため。

 それには、ハンドアップしてトウーを変える。加えて1つ大きめのクラブで抑えて打つ。

 

⑨バンカー超えのアプローチ?
(アプローチ対策)

・もっと簡単に超える方法、例えば25Y58°

 スタンスはあまり広げない、オープン過ぎもラインが左に向くので×。

 左足を真後ろに引くも、肩の位置はぴピンに向ける。ボールは真ん中くらい。

 シャフトはまっすぐ、ハンドレイト気味、少しフェースを開きます。

 今までより飛びませんが、確実で簡単!

・さらに、ボールを上にあげる

 フェースをもっと開く、その分ハンドレイトにする。ハンドファーストにしない。

 アドレスで作った角度をキープしコックはしない。

 より高くボールを上げることでミスをしなくなります。

 振ったら振った分だけ上に行くので前に転がらない、グリーンを転がり落ちないので

 安心なバンカー越えができます。

☆ブレイク ゴルフは94%がメンタルなので、打つ時に何を考えているかに左右されます。

 パターでカップ目掛けて打つ。これは手段(DO)です。ここでは感情が一切入らない

 PLAYBOX状態です。打つ時は、超集中状態であるゾーンに入っていないとパフォーマン

 スが落ちます。集中とリラックスがうまく行けばゾーン集中に入れます。

 まずは深呼吸、肺、お腹、腰、太腿と深呼吸を落としていきゾーン集中しPLAY!

 

⑩左足上がりの苦手なショットを克服したい?
(アイアン対策)

・構え方、ボールの位置、ねらい目はどこか 想定150Yくらいで

 ボールの位置は、いつもとかわらないか、少し左。

 地面と一緒にするのは腰から下、そのままだと右肩があがるが上げないで水平、

 平らに近い状態で傾斜に逆らって!スイング。

 体重移動はできないので体の軸が回るだけ。番手は7番、6番くらいか。

 打ち過ぎず、プロのようにシャっと打つ。打ち過ぎると左へボール流れますよ。

☆ブレイク パー3の池越え、どうしても池を意識してしまいます。

 フィニッシュまで振り抜くことだけを意識しましょう。

 

⑪ドライバーを打つ前の準備はできていますか?
(ドライバー対策)

・ティーアップ

 自分の足場確保、ティー周りはきれいか、できるだけ平らなところを見つけティーアップ。

 そして目標を後方から合わせていく。ABCマネジメント!

 Aは一番打ちたいところ(アマチュア狙いはここ)。

 Bミスしても許容範囲。

 C絶対に打ちたくない場所。例えばティーの左に立って池などCゾーンを視界から消して打つ。

 ここからごみ等の目印を置きフェースをスクエアのままセット。

・クラブは5本の指で握り、ヘッドを走らせる

 グリップは、左3本(人差し指、親指を添えるだけ)右2本(中、薬指)で。

 構えは、左をポンと出す感じ、右は添えるだけ。ボールは右足寄りでアッパーブロー。

 ティーはいつもより高めに。肩の高さが変われば距離が出る(伸びる)。

 右肩を保つのではなく、回転するスイング(右肩が下がるような感じになる)。

 向き不向きもありますので、チェックしながらヘッドを走らせましょう!

 

⑫グリーン周りでのアプローチ。寄せるアプローチとは?
(アプローチ2305)

  グリーン周りのアプローチ、寄せるアプローチは難しいですね。コツは3つあります。

 たとえばピンまで20ヤードではと考えてスイングしましょう。

 ・必ず左足体重

  右足体重では自分が球を上げにいってしまい、下から上へのスイングとなりトップします。

  右足にはほとんど体重をかけない必ず左足体重で。

 ・スイングのリズムと巾

  スイングは球を中心に同じ振り幅で、体重移動させない。練習は、右足を後ろに引いて左足

  だけで打つなど。頭の傾きは変えない。グリップもふわっと構えからフィニッシュまでずっと

  やわらかくふわっとスイング。1,2,3と一定のリズムでゆっくりスイング。

  左右対称の振り巾で手先を使わない。体とクラブに任せてゆっくり振る。スタンス巾は狭く。

 ・小文字のyの構え

  左腕とシャフトが1本になるyの構え。この1本が打ち終わっても1本に。よけいなインパクト

  事をしない。地面に対してロフトが球を上げてくれる。最後まで目線は上げない。

  少し球を上げたい時は、少しフェースを開きましょう。

 ☆ブレイク ユーティリティは、アイアンのように上から打つ。

  ラフがあったらユーティリティも良いですね。失敗は突っ込みすぎ、ヘッドアップなので注意。

  少しコックをつければ球が上がります。

 

⑬構える時、右腕をのばしていませんか?
(ドライバー対策)

 右腕を伸ばすと肘をたたみたいけどたためなくなります。それには、右手を少し曲げ左右の高さ

 を合わして構える。ヘッドアップにも効果。いい構えを作ることが良いスイングの第一歩です。

 クラブのヘッドをしっかり真後ろに引き、変に力を入れないように注意してボールを投げる時の

 ような感覚でスイングすればナイスショットにつながります。

 ☆ブレイク 午後最初のショットの前に!

 クラブで上体捻りほぐして、素振りしてから入りましょう!

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ゴルフを楽しみたい。平日夜間ショートコースや土曜日は河川敷コースで、練習してきました。少しでもスコアアップしたい一生懸命なシニアです!花火のようにその時、輝きたい明るいゴルフ人生!ゴルフ練習場、ゴルフ場へ通い日々磨きましょう。

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